こんにちは!
キムやせスタッフの呉龍磨(くれ りょうま)です。
2025年4月14日~17日で韓国出張に来ております。
韓国に来るのは久しぶりですが、もう四月になったというのに到着日の韓国の気温は最低気温2度となかなかの寒さでした(( 一一)
日本に近い国ですが、気候は違うことが多いので韓国に行く際は必ずチェックしてください!
今回の出張の目的は、「K-Lifestyle showcase 2025」という商談会で食品、健康食品、化粧品、雑貨などライフスタイルに関わる商品を取り扱う韓国メーカーが多数参加している商談会です。
韓国では海外企業に向けた商談会が盛んに行われています。
今回の商談会で日本で販売できそうな商品が見つかれば改めてご紹介させていただきます(^^♪
記念すべき今季初の韓国出張グルメは「コプチャンジョンゴル」でした。
なかなか聞き馴染みのない料理名だと思いますが、、コプチャンは牛の小腸の部位で、ジョンゴルとは鍋という意味です。つまり、コプチャンジョンゴルとは牛の小腸の鍋、いわばホルモン鍋の一種ですね(^^)/
同じような鍋料理でサムゲタンやカムジャタンのような「タン」とつく料理とキムチチゲやプデチゲのような「チゲ」とつく料理があり、それぞれと「ジョンゴル」との違いを聞いてみたところ、
「タン」はスープの意味合いが強く具がチゲやジョンゴルに比べて少ない料理で、「チゲ」はタンより具が多いですが、土鍋などの器で煮たものをそのままお膳に乗せて食べる形式の料理です。そして、「ジョンゴル」は食卓の上でそのまま大鍋で調理しながら食べる料理だそうです。
実際に食べた「コプチャンジョンゴル」はこちら。
赤いのがコプチャンでいろいろな野菜やお餅が入っています。
火を通すと具材の味がしっかりと染み出します。
見た目は赤いですが、辛みがそこまで強くなく野菜の甘味もあり食べやすかったです。
日本で鍋のシメで麺を入れるように、韓国でもうどんやラーメンを入れることもあります。
ご飯を入れて、雑炊のように食べることもありますが今回はポックンパ(焼き飯)にして食べました。
残ったスープにご飯を入れて、炒めた後にごま油と海苔をかけて完成です。
ご飯にしっかりとおこげをつけるのが韓国流の食べ方ですね。
日本ではなかなか聞き馴染みのないジョンゴルですが、興味のある方はぜひチェックしてみてください!
コプチャンジョンゴルだけでなく、他にも韓国の鍋料理が気になる方はこちら↓↓↓
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