こんにちは!2025年も秋が来ましたね!
今年の夏は、HIITに通い続けた効果が出たのか約5㎏の減量を果たしました。
キムやせスタッフの呉 龍磨(くれ りょうま)です。
体重が減ったということは!増やせる余地があるということです!
どうせまた、あっという間に冬が来るでしょうから今のうちに食欲の秋を楽しもうと決意しました!(^^)!
5月に同じくキムやせスタッフの西野とともに釜山グルメ旅行をしたのですが、そこで食べたカルビがめちゃくちゃ美味しかったんですよね!
どうにか自分で作ることはできないかと考えまして、タレ漬けカルビ(カルビクイ)を自宅で作ってみたのでご紹介します。
とはいえ、味の決め手となるたれを再現するのは至難の技、一度食べただけで記憶も曖昧なので祖母から継承されし呉家秘伝の焼肉たれレシピで作りました(^^♪
ちなみに祖母も大阪生まれの在日コリアンなので味付けは本場韓国の味です!
焼肉のたれのレシピはこんな感じです↓
コチュジャンベースの甘辛焼肉たれ
材料(作りやすい量)
- 濃口醤油 … 500ml
- 酒 … 100ml
- みりん … 100ml
- 砂糖 … 300g
- 本だし … 1袋
- コチュジャン … 50g
- にんにく … 1個(すりおろし)
- 生姜 … にんにくと同量(すりおろし)
- 仕上げ用:コショウ・ごま油 … 各適量
作り方
- 鍋に醤油・酒・みりん・砂糖・本だし・コチュジャンを入れ、沸騰させないように弱めの火で温め、砂糖とコチュジャンがしっかり溶けたら火を止める。
- 完全に冷ましてから、にんにく・生姜のすりおろしを加える。
- 仕上げにコショウ・ごま油を加えて味を整えたら完成。
※清潔な瓶で冷蔵保存を。
今回のお肉:「骨付きカルビ LAカット 500g」
プチ情報ですが、「骨付きLAカルビのLAとは、ロサンゼルスのLAのことではなく、「Lateral Axis(側面の軸)」から付けられたと言われています。1960年代にアメリカに移民した韓国人の間で、「ブツ切り」が主流のアメリカの切り方に対して、韓国の人たちが細くスライスして焼いて食べた事から「LA(カット)カルビ」と言われるようになったそうです(^^)/
(写真は解凍済みの商品です)
骨付きとはいえ500gはなかなかの量ですね。
一人暮らしの僕が戦うにはやや荷が重い相手でしたので、約200gは炊き込みご飯に回すことにします!
アレンジ①:骨付きカルビの炊き込みご飯(2合)



材料
- 骨付きカルビ … 2切れ半(約150g)
- 米 … 2合
- 水 … 2合の目盛りまで
- 焼肉のタレ … 大さじ3
- 塩・コショウ … 少々
作り方
- カルビに3枚分を塩コショウで下味をつけ、表面を軽く炒める(旨味を閉じ込める工程)。
- 食欲に負けて、0.5枚分を口に運ぶ。
- 研いだ米と規定量の水を炊飯釜へ入れ、焼肉のタレ大さじ3を加える。
- 炒めた残りのカルビを上にのせて、通常炊飯。炊き上がったら軽くほぐして完成。
メイン:LAカルビのカルビクイ(タレ漬けグリル)



手順
- LAカルビと焼肉のたれをジッパー袋に入れる。(肉が軽く浸かる程度の量がベスト)
- 冷蔵庫で30分ほど漬け込む。
- フライパンで焼く。タレが焦げやすいので中火~弱火で♪
※今回はタレを入れすぎました…。“肉が軽く浸かる”くらいでちょうど良いです。


美味しく食べるコツ
お家で“ちょっと肉パーティー”やるなら、ぜひ試してみてください!
その他キムやせ焼肉商品はこちらから!
今回使ったお肉「骨付きカルビLAカット500g」2,980円(税込)

↓大阪鶴橋より、本場韓国の味を通販でお届け!キムヤセドットネット
今回の記事でご紹介した商品もお取り寄せいただけます


